🔰はじめに
はじめまして!Nullpathの中の人です!
気がついたらこんな歳(28)になってて、「今まで何してきたんやろ」ってふと立ち止まって。
そう思って、自分のことを言葉にしてみようと思って、ブログを始めました。
まずは簡単に自己紹介をさせてください!
対象読者
長いので、このブログに興味を持っていただいたかつ、中の人が気になるとなった方に読んでいただければと思います。
💫基本情報
年齢: 28歳
仕事: アプリ開発エンジニア(Flutter)、少しマーケティング
趣味: ギター、歌、勉強、仕事、散歩、猫
性格: 内弁慶。斜に構え気味。クソ真面目(だと思っている)
住み: 大阪
🏠育った家庭環境
僕はまあまあ複雑な家庭環境で育ちました。
言葉にすると軽くなる気がするし、聞かされた側も困るかなと思って今まで話てこなかったけど、
このブログではちゃんと書こうと思います。
家族構成は両親、姉との4人家族。
多分ですが、かなり貧乏な家庭でアパート暮らしでした。
まあそれが当たり前だったから特に不満はなく。
私は元気でお茶目な野球少年でした。
父は、いわゆる“パチンカス”で、
借金もしてたみたいで、最終的には会社のお金に手を出して、リストラされました。
そのあと、両親は離婚。
僕が中学一年生のときやったと思います。
僕は野球少年で、中学からは学校の部活ではなく、クラブチームに入っていました。
レベル高いチームで野球がしたいということもあり、親に懇願してクラブチームに入ることが許されました。
もちろん月謝がかかり、ちょっと高かったらしいです。無理して入れてくれたんだろうな…
そして離婚のタイミングで野球のチームも月謝が安いところに半ば強制的に移動させられました。
両親の離婚、チーム移動というダブルパンチ。こたつの中で大泣きしたのを覚えています。
💭性格が消極的に変わった
両親が離婚したこのタイミングくらいからでしょうか。
だいぶ性格が変わったんですよね。自分をあまり出せなくなりました。
口数も減り、話す内容も。とにかく嫌われないように無難にみたいな。
「家庭が壊れたなんて、知られたくない」
それを本当に本当に気にしててしんどかった。
野球での付き合いもあり、周りの友達はうちの家族の顔も知ってたので。
それでも母は、ひとりでめちゃくちゃ頑張ってくれてたんだなと感謝しています。
ご飯作る時以外は疲れてずっと寝てたなぁ…ありがとうな…
😅家族との思い出がないかもしれない
そんな感じで家には“余裕”ってものがなくて、
私はそれに不満とかなく、必死に野球をやっていたと。
家族でどこかに出かけるなんてこともなかったし、旅行なんてもちろん一度もない。
家族との思い出が本当に何一つないんですよね笑
きっとあるとは思うんですが…ないのかな…といった具合。
そのせいか、今でも僕はちょっとしたお出かけとか旅行にあんまり興味がありません。
どこかへ思い出作りに行くくらいなら、ものとして残る何かを買ったりとか、そもそもお金使わず生活を安定させたいって思ってしまう笑
娯楽にお金を出せないんですよね…それもきっといい経験になって人間的にも魅力が増すはずなのに、乗り気になれない。
なんと悲しい人間なのでしょうか…
あ、でも行けばいったで楽しいんですよ。全然楽しめます!
💻幼少期の趣味
野球以外にもありました。
親の知り合いからもらったボロいPCをいじり倒してました。
Windows Meだったかな?
でも当時の最新はVista。見た目がかっこいいんですよねぇ。
それに憧れてMeの見た目をVista風に改造したりしてましたね。
プログラムを書いてたわけではなく、よく分からない海外サイトからソフトをDLしてインストールしてみたいな笑
そんな感じで色々改造してたら、PC壊しちゃったんですよねw wやばい息子すぎるw w
PSPの改造やiPod Touchの改造もしましたね。懐かしい。
パンドラバッテリー!脱獄!懐かしい!
PSPのCFW導入に成功したものの、メモリースティックが1GBで何もインストールできず、CFWの恩恵を享受できなかったという苦い経験もありました。
大容量のメモリースティック買えなかった。。
オンラインゲームもやりました。
カウンターストライクというFPSゲーム
これもチートできるように改造してましたね。壁の向こうの相手が見えるみたいなwww
あとメイプルストーリーもやりました。
これはもうどハマり。日曜日の朝6時とかからやってました。
「1万メルください」とか知らない強そうな人にお願いしてwww
(メルはゲーム内の通貨)
アイテムを自慢するために落として、他のプレイヤーに取られそうになった瞬間に拾い直すとか。
懐かしいなぁ。
そんな感じで、野球バカの一方、パソコンや機械が大好きな少年でした。
🏹子供時代 何かしら目標はあった
小学校〜中学校までは「本気でプロ野球選手になるんだ!」と思ってました笑
高校で怪我しちゃって諦めたんですけどね。。まあ怪我せずともプロのレベルには到底達していませんでしたが、、
大学時代はギターをやっていたこともあり軽音部に入部。
そこでも曲を作ってアーティストになりたい!という目標がありました。
それに対して本気だったかは微妙なところですが、色々勉強してオリジナルソングを3曲作りました。
なかなか難しいんですよね、、曲作るの苦手みたいでコツがなかなか掴めませんでした。
しょうもないですが、1曲はサブスクで配信してたりするのでいつかここでも発表しようかなと思います。
😪新卒時代の虚無
情報系の大学を出てからIT企業に就職しました。
プログラミングは好きで新人研修も成績トップ。他の同期とは1ヶ月先に現場入りを果たしました。
しかしその現場でOJTあると言われつつない。上司は多忙。何をしていいか分からない。
もちろん寝ますよね。
頼まれた仕事わからんし、質問できる人いないし、眠いんだもん。
そしたらもちろんチクられますよね。
課長、部長との面談が設定され、なんと私はここで反抗します。
「寝ることしかできない環境を作っている現場が悪いと思います」
wwww
わからんでもないが、いや間違ってるw
仕事中に寝るのは間違いなく悪だろ。
まあOJTなしで放置プレイされてる新卒くん、かわいそうだよ。
質問も相談できる環境もなかった。仕方ないよ新人くん。
強制的に取らされる資格勉強、大学時代から付き合っていた彼女との別れなど、そういうのも重なり、
ストレスで自暴自棄になっていた時期でした。
🫨人生の転期
新卒2年目の7月くらいだったかな。
友人に「一緒に新しいビジネスをやろう!」と誘われました。
社会人になって生きがいを失っていた自分にとっては、ワクワクするような目標ができて、
それからは仕事以外の時間を全てそれに注ぎました。
そこで私はモバイルアプリ開発と出会います。
普段の仕事でやっているのとは全然別で、ゼロからの勉強です。
そう、これが楽しかった。
自分たちの事業アイデアがあって、そのアプリを自分で開発する。
そこから独学でアプリ開発エンジニアへ成長していきます。
アプリ開発だけでなく、事業アイデアを検証するための話し合いや、飛び込み調査もしました。
何かやったことないことでも、探りながら形を作っていく。
その面白さに気づいた時期でした。
😖仕事はうまくいかない。お金はない。でも楽しい。
結局、友人と始めた事業は断念しました。
資金調達の段階で、友人が勤めていた会社にプレゼンをしたところ、出資ではなくその会社内で社内ベンチャーという形でならという条件で話が進みました。
実質転職です。福岡から大阪に引っ越し、その会社で友人しかいない部署が作られました笑
結局、事業内容や実現可能性の部分でツッコミが入り、結局当初考えていた事業は断念することに。
どうせならその会社とシナジーある事業をやろうと新しいアイデアを練りました。
そして新しい事業アイデアが出ます。
VR×教育のジャンルです。私はVR開発の勉強を始めます笑
まずはデモ商品として形となり、自分たちで営業をします。
売れはしましたが、ビジネスとして成り立つには難しいとわかり、これも結局ポシャりました。
このプロセスはすごく勉強になりました。
そして僕たちを拾ってくれた会社を辞めることに。
もう一度自分たちの事業をやりたいということで、思い切って会社を作りました。
とはいっても運転資金がないので、実は会社を辞める前にその会社の既存事業で使えるアプリの提案をしました。
そのプレゼンを通してその会社をやめたんですよね笑
そこからは新しく作った会社でまずは受注したアプリを開発してお金を稼ぎつつ、
自分たちで作りたいサービスのアイデアを考えていました。
そこでもアイデアは出はしましたが、需要検証の段階で打ち切りになりました。
最後までやれよという意見は受け付けます。。
その時のメンバーのやる気や、運転資金、事業への熱意など色々含めて辞めるという判断をしました。
結局新しいビジネスを作る実力はなかったんですねぇ…
きつかったけど楽しかった。
でもお金はずっと手取り16万くらいで生活ギリギリという感じでしたね。
当時彼女もいましたが、ろくにデートもせず、土日も仕事をしてと申し訳なかったです。
😺現在
今はほぼフリーランスみたいな形でモバイルアプリ開発のエンジニアとして働いています。
毎月銀行口座が0に近づくのが当たり前でしたが、収入もだいぶ安定してきました。
一年ほど経ちますが、やっぱり飽きてきましたね。
なんか新しいことしたい。
そんな思いで、ブログを始めたのかもしれません。
猫ちゃんを飼ってます
名前はミヤちゃん。とっても可愛い!
愛猫のミヤちゃん
❤️まとめ
長くなってしまいました。
雑な文章で申し訳ございません。
ここまで読んでいただき本当にありがとうございます!
自分の日記みたいな感じで更新していこうと思っていますので、暇つぶしがてら見にきていただけると幸いです。